
急に決まった大阪万博行き
本来は、にっぽんの宝物JAPAN大会で勝ち残った方だけが行ける切符でした
私は特別賞は頂いたけど、WORLD大会に残れなかったので本当ならここで終わり。
発表できた事、宝物を通じて想いを知ってもらえただけでもありがたかった。
だけど、あいちの宝物事務局が万博にブース出展する話を持ってきてくれたのがGWちょっと前の話。
敗者復活のミラクルです
今後もあいちの宝物を継続したい!
その流れで、掴んできてくれたチャンスでした
あいちの宝物事務局は本気度がすごい
自腹を切ってまで、大会をあいちに持ってきてくれた漢気のある方々です。
富裕層とかじゃない、一般のサラリーマンですよ?
個人の利益なんてない。むしろ自腹を切ってまで大会をやりたい、地域に根付かせたい!故郷じゃないけどこの地に恩返ししたいという地元愛は、私と同じでした。
その想いに感動と共感が止まらなかった。
行くしかないよね!と思った私に、
「万博行ってどうするの?売り上げが上がる確約もないし、そんなことにお金使ってる場合じゃないでしょ?資金にゆとりがあるならまだしも、万博後はどうするの?資金ショートしたら元も子もない。万博行ったというキラキラ称号がそんなに必要?万博の先は?絵本そんなに売れるとは思えないし、稼いでない立場でそんなの行くべきじゃない」
なんて事も言われました。
(意地悪じゃなく、あえて厳しい事を言ってくれたらしい)
クッソ腹立ったけど、リアルな話。
絵本販売前の今は赤字抱えて活動してる。
実際、ワクワクふわふわした感じはない。これでコケたら多分終わるんだろうなって、資金的にも実は背水の陣。
本当はすごく怖い
もし売れ残っても、1冊づつ売って回る覚悟はある。
だけど、絵本めちゃくちゃおすすめだから知ってほしい!
日本中にも、世界にも、発信できるなら行きたい!
万博に出るって、誰でもできる訳じゃない。
過去に行動してきた自分があってこその機会だもん。
そして、宝物メンバーと一緒にやりたいんです。
あいちの事務局も、宝物事務局も、本当に人として尊敬できる方々だから。
万博のテーマは
「いのち輝く未来社会のデザイン」
サブテーマは
「いのちを救う・いのちに力を与える・いのちをつなぐ」
コンセプトは
「未来社会の実験場」
私のビジョンにも同じ想いがある
万博は悪評もあるし、そんなの分かってるけど、
私はあえて希望に乗ります