3,500円の絵本が、ふるさと納税では16,000円、なのに得するってホント?
ふるさと納税、やってみたいけど、なんだか難しそう
結局、何がお得なの?
どうせなら、意味のあるものを選びたい
そんなあなたに、知ってほしいふるさと納税の使い方があります
ツカエルデザインの絵本「アルとベガのたからもの」は、愛知県刈谷市のふるさと納税返礼品です。
この絵本は、産後の夫婦のコミュニケーションをテーマにした絵本。本屋さんでは3,500円で販売している絵本ですが、ふるさと納税では寄附額16,000円の返礼品になっています。
えっ、3,500円の本が16,000円?高っ!
そう思いますよね。でも、ここには「ふるさと納税ならでは」の仕組みがあります。
そして、この仕組みを知ると、
「返礼品をもらうために寄附する」から、
「自分が応援したい未来のために寄附する」
という、もう一つのふるさと納税の楽しみ方が見えてきます。
そもそも、ふるさと納税って
ふるさと納税は、自分が選んだ自治体に寄附をすると、寄附額のうち2,000円を超える部分(一定の上限まで)について所得税・住民税の控除を受けられる制度です。
つまり、控除上限の範囲内であれば、
16,000円を寄附
↓
14,000円分が税金から控除
↓
実質的な自己負担は2,000円
というイメージです。
もちろん、誰でも無条件に16,000円が実質2,000円になるわけではありません。
年収や家族構成などによって控除できる上限額が違います。
そのため、ふるさと納税を利用するときは、自分の控除上限額を確認することが大切です。
「3,500円の絵本」と「16,000円の返礼品」どっちがお得?
私の絵本を例に考えてみましょう。

本屋さんで購入すると、3,500円。
ふるさと納税返礼品として選ぶと、寄附額16,000円。
一見すると、普通に本屋さんで買ったほうが安いよね?
でも、ふるさと納税は「16,000円で絵本を買う」仕組みではありません。
控除上限額の範囲内であれば、
16,000円を刈谷市に寄附する
↓
税金から14,000円分が控除される
↓
実質負担は2,000円
| 本屋で購入 | ふるさと納税 | |
|---|---|---|
| 支払う金額 | 3,500円 | 16,000円 |
| 税控除 | なし | 14,000円程度※ |
| 実質負担 | 3,500円 | 2,000円程度※ |
| 絵本 | ○ | ○ |
| 自治体への寄附 | なし | ○ |
※控除上限額の範囲内で、必要な手続きをした場合。
3500円の絵本が2000円になるってこと!
本屋で買うより、ふるさと納税で選んだほうが実質負担は小さい
ここで大切なのは「1,500円得する」ということだけではありません。
ふるさと納税は「何をもらうか」だけじゃない
ふるさと納税というと、
お肉!
お米!
海産物!
日用品!
……というイメージが強いかもしれません。
もちろん、暮らしに必要なものを選ぶのも、ふるさと納税の楽しみ方のひとつ。
でも、少しだけでも余裕があるなら、
「私は、どんな未来を応援したいんだろう?」
という視点で返礼品を選んでみるのもいいと思うのです。
この絵本が応援したいのは、産後の夫婦(=未来を創造する人)を応援すること
「お母さんになること」が、人生の罰ゲームにならない社会をつくること。
そのために、この絵本を作りました。
16,000円の絵本を選べる人はどのくらいいる?
ふるさと納税の控除上限額は、年収だけでなく家族構成などによって変わります。以下は、給与収入のみ・大きな税額控除がない会社員を想定した目安です。
| 年収 | 独身・共働き | 夫婦 | 夫婦+子1人 | 夫婦+子2人 |
|---|---|---|---|---|
| 300万円 | 約28,000円 | 約19,000円 | 約19,000円 | 約11,000円 |
| 400万円 | 約42,000円 | 約33,000円 | 約33,000円 | 約25,000円 |
| 500万円 | 約61,000円 | 約49,000円 | 約44,000円 | 約40,000円 |
| 600万円 | 約77,000円 | 約69,000円 | 約60,000円 | 約57,000円 |
| 700万円 | 約108,000円 | 約86,000円 | 約78,000円 | 約75,000円 |
| 800万円 | 約129,000円 | 約120,000円 | 約110,000円 | 約107,000円 |
| 900万円 | 約152,000円 | 約141,000円 | 約132,000円 | 約128,000円 |
| 1,000万円 | 約176,000円 | 約166,000円 | 約157,000円 | 約153,000円 |
※あくまで目安です。実際の控除上限額は、給与収入、家族構成、各種控除などによって変わります。必ずご自身の条件で確認してください。
年収によって寄付額の上限が違うんだね。
ライフステージによって「応援したい未来」は変わる
年収や年齢によって控除金額は変わるけど、使い方は年収や年齢で決まるわけではないですよね。
ここでは人生のステージ別に、応援したいものに視点を変えて話をしますね。
20代・独身
まだ結婚も子育てもしていない
これから自分が結婚したり、子どもを持ったりするかもしれない。
あるいは、自分の友人やきょうだいが親になるかもしれない。
「これから親になる人たちが、少しでも幸せになれる社会に貢献したい」
そんな未来への応援として、返礼品を選ぶこともできます。
30代・これから子育てをする人
結婚した。妊娠した。もうすぐ家族が増える。
そんな時期には、
「出産準備」と一緒に、「自分たち夫婦の産後の準備」もしてほしい。
赤ちゃんの服。ベビーベッド。チャイルドシート。そして、
産後に起きることの知識と、夫婦がどうやって一緒に子育てしていくかを話す時間。
これも、産後を迎える準備のひとつです。
30〜40代・子育て真っ最中
子どもが生まれてから、夫婦の会話が減った。
家事や育児の分担で、いつもケンカになる。
夫にもっと分かってほしい。
妻が何で機嫌が悪いのか、よく分からない。
そんな経験をしている人もいるかもしれません。産後は、夫婦関係が大きく変化する時期です。
だからこそ、
「子どもを育てる」だけではなく、「夫婦として自分たちがアップデートする」ことも必要です。
パパとママの関係性は、子どもの人生に関わる基盤になるし、子どもでも読める絵本なので
いずれパパやママになる世代への教育としても、自然に伝えることができます。
40〜50代・子育て経験者
そして、この年代の人にこそ伝えたい。
産後、本当に大変だった。
もっと夫婦で話しておけばよかった。
誰かに教えてほしかった。
もしあなたが、そんな経験をしているなら。
その経験は、これから親になる世代への贈り物になるかもしれません。
「あなたには、自分たちと同じ苦労をしてほしくない」
あなたの体験談と想いを添えて、次世代にプレゼントしてはどうでしょう?
プレゼントは次世代だけではありません。
産後はとうの昔、我々はもう手遅れだよ、という定年退職前の熟年のご夫婦のケースです。
夫から妻へ絵本を渡して読んでもらった時のこと
「この絵本に書いてあること、本当なの?」
「ええ、まさにこれ。この通り、あの頃は本当に大変だったな」
「知らなかった、、、随分苦労をかけたね。今更だけど、悪かったね」
夫婦の関係性が大きく変わった訳ではないけど、気持ちを話すきっかけが作れて良かった、と話してくださいました。奥様は絵本をとても気に入って下さったそうです。
「返礼品」ではなく「未来へのエール」
結婚も出産も縁がなかったけど・・・
自分は結婚も出産も縁がなかったけど、何かできることはないだろうか?
子どもは授からなかったけど、応援したい想いは同じだと伝えたい
職場の後輩が産休や育休を取る。そんなとき、ベビー服やおもちゃもいいですが
夫婦を応援する、という気持ちを込めた絵本を贈ってはいかがですか?
産んで育てる「プレーヤー」を応援する「サポーター」としてのエール
手元に一冊、置いて頂けると嬉しいです。

『アルとベガの たからもの』が応援するもの
この絵本は、産後の夫婦をテーマにしています。それは夫婦にとって最大の試練の時期だからです。
赤ちゃんが生まれる。家族が増える。本来なら、とても幸せな出来事。
でも、生活は一変します
睡眠不足。家事。育児。仕事。お金。今まで通りにはいきません。そして、夫婦それぞれの「当たり前」。
それまで問題にならなかったことが、突然、大きな問題になることがあります。
だから私は、「産後に困ってから」ではなく、「産後になる前」から夫婦で話してほしいと思っています。
この絵本は、そのための小さなきっかけです。
どうせ納める税金なら、応援したい未来を選んでみませんか?
ふるさと納税は、「得をするための制度」として紹介されることが多い制度です。
「お得だからやる」それはもちろん悪いことではありません。
でも、考え方を少し変えてみませんか?
そこからもう一歩進んで、「私は、この社会を応援したい」という選択があってもいい。
・どうせ納める税金なら、自分が応援したい自治体を選ぶ。
・どうせ返礼品を選ぶなら、自分が大切だと思う未来につながるものを選ぶ。
・地域の産業を応援したい。環境を守りたい。伝統文化を残したい。だから、子育てを応援したい。
あなたが選んだ16,000円の寄附が、ひとつの家庭の夫婦の会話を生み、その会話が、産後の夫婦の関係を変え、その家庭で育った子どもが、未来の世界を担っていきます。未来創造の最前線にいる夫婦へ投資し想いを託すという方法。
今、若い世代は結婚も出産も「無理ゲーとしか思えない」と選ぶ人が少ないです。それが少子化に繋がっている。
結婚して、子供がいて、疲弊しない家庭で育ったり、幸せそうな家族を見たり、そんな社会をつくりたい。
「結婚っていいな」
「家族っていいな」
「お母さんになるって、いいな」
未来の子供達が、そう思える未来につながるかもしれない。
ふるさと納税を使って、未来の社会へ投資する。それは小さな革命でもある。
そんな想いで返礼品を選ぶ。そんな大人は、きっとカッコいい大人、だと私は想います。
刈谷市のふるさと納税返礼品
産後の夫婦のコミュニケーションを考える絵本
『アルとベガの たからもの』
寄附額:16,000円
※ふるさと納税の控除には上限があります。実際の自己負担額は、年収・家族構成・各種控除などによって異なります。寄附前にご自身の控除上限額をご確認ください。
「これから親になる人へ、この時代を生きた大人たちが、未来へ贈るエールとしての、ふるさと納税。」
そんな新しいふるさと納税の使い方を、選んでくださる方が増えますように。

