少し前に、あるイベントの話題になり
私は行きますけど、あなたは行きますか?
って何気なくきいたら
「僕?行けないですよ。女性ばかりの中に男は行きづらいですからね〜」
ってサラッと言われたのが、いまだに引っかかっている。中々に闇深い発言じゃないだろうか。
結局この男性はイベントには来なかった。
行かない理由を探していただけかもしれないが、そのひと言が私の中でループしてる。
女性ばかりの中に男は行きづらい?
では男性ばかりの中に女は行きづらい?
自分を深掘りしてみる事にした。
仕事関係なら気にならないなぁ。
むしろ、男性ばかりの中に入る事が多い。
サウナ好きの経営者は多いので、サウナで続きを…ってなりそうだと少し行きづらい。
でもサウナの手前で帰ればいいと思う。
性別よりも見ている方向性が気になるかな。視点が違うな、と感じることはよくあるけど参考になるのでリサーチ感覚で話をきく事が多い。結果、学びが深い。
飲みの席で、若くてかわいい女性にドヤりたい人は大抵私を避けてくれるので危険と感じる事はあまりない。
(私の年齢と外見はよき防波堤になってくれる)
若い人の意見はすごく参考になる。
女性起業家の視点を求めている企業からは、男とは違う視点を重宝される。
自分の立ち位置では見えない所を見たいのだろう。
だから、「行きづらい」に共感できなくてモヤモヤが残ったんだろうな
その程度で行くのやめるの?
メンタルぬるま湯すぎんか?
反対の男女比率だったら来るのか?
遊びだと思ってる?危険だと思ってる?
少々厳しめの思いがとまらない
実際会場には男性も多くいた。
この件があったので、会場にいる男性陣が3割増し輝いて見えた