起業・副業のスタートに必須な販促物セットはじめます

2023年のツカエルデザインは、起業・副業のサポートを頑張ります。
スタートアップもステージアップもお任せください!!

そんな投稿を年明けにSNSに発信しました。今年はこんな路線でやりますよ、という意思表示。

正社員であっても、兼業・副業OKの時代がやってきましたよね。
正社員になって会社に一生を捧げるといった終身雇用の時代はもう終わりです。

とはいえ、みんな会社辞めて起業しようぜって話ではないの。
副業OKの会社が増えた今、自分の手札を増やす仕掛けを作った方がいいよね、という提案です。

これからの時代は、起業・副業でダブルワーク・トリプルワークが
当たり前の時代になっていくと思うんですよ

えっ、トリプルワークなんて・・・
3つも仕事掛け持ちするのはハードじゃないですか?

得意の数だけ肩書きがあるってイメージですね。
例えばこんな感じ

1. 平日は会社員もやりつつ(本業)
2. 【好きなこと】の動画を撮って配信したり、ブログ記事を書いたり(YouTuberやブロガー)
3. 依頼があれば【好きなこと】を教える教室を開催したり(教室開催・講師)
4. 【好きなこと】の本を出版することになったり
5. いつの間にかどっちが本業か分からないくらいになっていた

【好きなこと】の数だけチャンスが増える感じかぁ

収入を増やせるチャンスは得意や楽しいをベースにしたらいいんですよ
無理なく小さく始めて、実験する感覚ですね。自由に進めてオッケーです

でもどうやって【好きなこと】を知って貰えばいいのかな?

まさに、知ってもらうための道具が販促物
正しく伝える仕掛け作りは、いい出会いに繋ぐために必須なんです
副業の【好きなこと】を伝えるのに、本業の名刺は渡せないですよね。
だから知ってもらうために道具を準備しておこうって事なんです。

目次

スタートセットへの想い

起業・副業を考えている人は目を通してほしい!よくある販促物失敗例 5つ

名刺で失敗

名刺を自分でデザインして、自宅にあるインクジェットプリンターで印刷。それは大失敗かもしれません。
例えば、雨が降って名刺入れが濡れてしまったらと想定してみます。
家のプリンターで印刷した自作名刺は、水がかかったらもう読めないインクの滲んだゴミと化します。
ケチりまくったその名刺から相手に伝わるものは何でしょう?マイナスイメージになったらショックですよね。

コスト削減は大切ですが、逆に印象悪くなっていたら本末転倒。相手の手元に残ることを意識しましょう

webで失敗

webは作ったけど、作ったままで使いこなせていない・・・というのもよく聞く話です。
誰に向けて、何を伝えているか、最新の情報か、求める行動までの動線はスムーズか?
そもそも何のためにwebサイトを作ったのか?
古い情報や、切れたリンク、更新が止まったままのサイトがあるなら、見直しが必要です。
そして最初から数十万以上するような高額なサイト、本当に必要ですか?

プロに作ってもらったwebサイト、作ったままで放置していたら、超もったいないですよ!

チラシで失敗

相手の手元に残すことができる、置いておくだけでPRしてくれる、低予算で取り組むことができる事から
入り口はアナログがいいと言われることも多いです。しかしただ配っただけならそれは大失敗かもしれません。
アナログからデジタルへ、お客様の行動を促すスムーズな動線は認知拡大や売り上げアップにつながります。

チラシなんて古い?とんでもない!地域密着型や店舗があるなら必須ツールです。

ブランディングで失敗

大手企業がみんな使っているロゴマーク。ロゴマークのない会社は無いと言って過言ではないですよね。
自社の価値をあげるため、他社との差別化のブランディングにロゴマークは大きな役割を果たします。
もうちょっと事業が大きくなってから?いや、起業したタイミングこそロゴマークを作るタイミングなのです。
事業主は孤独です。迷いブレるのを支えてくれるのが可視化した理念=ロゴ。売り込み臭を消してアピールします。

ロゴマークは他者にもアピールするが、そこに込められた理念が1番響くのは、実は起業したあなた自身

マインドで失敗

よく言われる、事業主としてのマインド
自分でやる世界、雇われる世界。大きな違いは、消費ではなく投資として考える事だと思います。
あなたが頑張るべきことは、【道具のコスト削減】ではなく【事業で収益を上げれる道具を使う】こと。
頑張るべきポイントを間違えないということは、ビジネスをやる上で大切なマインドです。

起業時のスタートアップでつまずく原因のひとつ、販促物を上手に活用できていない
都度バラバラに作ってしまっているがゆえ、イメージや動線が整っていない。
そんな方は多いんじゃないかな。目的に向かう流れを作ることが大切です。

そんな訳で、どんな業種でも対応できる、起業に特化した販促物のセットを作りました。
求める結果につながるように、目的に合わせてデザインし、動線を意識して連携して繋げます。

起業して3年は失敗の連続だよ、とか下積み期間だよ、なんて言われるのですが
避けることができる失敗は、事前に知って避けた方がいいですよね。

最初は見えなかったものが見えてきてちょっと振り返る段階にきたように思う今日この頃。
たくさんの失敗があったからこそ、今見えているものがある。
そんな経験値を販促セットの中身に詰め込んであります。起業時の自分にお勧めしたいという思いがベースです。

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